〠417-0052
住所 富士市中央町一丁目9番42号
☎ 0545-57-0005
Fax. 0545-57-0025
Mail. 510@tkcnf.or.jp
URL. https://510.tkcnf.com
インボイス 登録番号 T5810366150012
無料相談 随時実施中です。
電話 0545-57-0005
対象地域 富士市、富士宮市、
沼津市、静岡市清水区
【後藤司法書士税理士事務所基本理念】
後藤司法書士税理士事務所は、法を遵守し、社会正義を貫徹いたします。
私たちは、お客様をはじめとする関係者の皆様を尊重し、相互の信頼を大切にしながら、慈しみと調和の精神をもって業務に臨みます。
常に公正かつ公平な視点を持ち、誠意を尽くして行動し、いかなる案件においても手間を惜しむことなく、報酬以上の業務を遂行いたします。
私たちは、正確・確実・迅速を徹底し、業務のひとつひとつを遂行することで、お客様の幸福と利益を誠実に追求し創造てまいります。
この理念を胸に刻み、法務と税務の専門家としての責任を果たし、社会の健全な発展に寄与することを、ここに誓います。
なお、当事務所はTKC全国会の会員です。従いまして、TKC全国会の基本理念である「自利利他」も当事務所の基本理念として自然に実践しております。
1.遵法精神の厳守と社会正義の貫徹
1.信頼、慈悲、調和、
1.公正公平なバランス感覚と誠意
1.手間を惜しまない
1.報酬以上の業務の遂行
1.正確、確実、迅速な業務の完遂
1.お客様の幸福と利益の誠実な追求と創造
1.社会の健全な発展に寄与
【司法書士及び税理士業務に関する個人情報保護方針】
後藤司法書士税理士事務所は、司法書士及び税理士業務において取り扱うすべての「個人情報」について、個人情報保護に関する法令及び関係規範を遵守し、その適正な取扱いと保護に万全を期します。当事務所にご相談いただく皆様が安心して業務をお任せいただけるよう、以下の方針を定めております。
1.取扱う個人情報の範囲
当事務所は、業務遂行上、以下のような個人情報をお預かりします。
① ご相談内容やご依頼内容に関する情報
② 来所の事実や相談予約等に関する情報
③ 契約書類、権利証、決算書類、マイナンバー、各種公的証明書、身分証明書の写し、帳票、各種資料・記録・データ等、ご依頼者やご相談者等に関する情報
2.秘密保持について
当事務所は、ご依頼者やご相談者等の個人情報を厳重に管理し、正当な理由なく第三者に開示したり提供することはございません。特に、家族や利害関係者であっても、本人の明示的な同意又は指示がない限り、相談内容や依頼内容については一切回答いたしません。
3.利益相反の取扱い
ご依頼者やご相談者と当事務所との間に利益が相反する可能性が認められる場合(利害関係がある場合)には、誠に遺憾ながら、ご相談やご依頼をお断りすることがあります。
4.連絡方法
当事務所からのご連絡は、原則としてご指定いただいた連絡先に限って行います。
5.書類・データの保管管理
ご依頼やご相談により受領した契約書類、権利証、決算書類、マイナンバー、各種公的証明書、身分証明書の写し、帳票、各種資料・記録・データ等は、厳重な管理体制の下で保管し、適切に管理し利用いたします。また、不要となった場合には、責任をもって安全かつ完全に廃棄いたします。
6.所長からの一言
当事務所は、ご依頼者やご相談者の信頼を第一に考えております。お預かりした個人情報は、皆様の大切な財産と同様に取り扱い、その保護に細心の注意を払います。どうぞ安心してご相談ください。
TKC全国会 創設者の飯塚毅先生は、TKC全国会の基本理念である「自利利他」について、次のように述べられております。
『大乗仏教の経論には「自利利他」の語が実に頻繁に登場する。解釈にも諸説がある。その中で私は「自利とは利他をいう」(最澄伝教大師伝)と解するのが最も正しいと信ずる。
仏教哲学の精髄は「相即の論理」である。般若心経は「色即是空」と説くが、それは「色」を滅して「空」に至るのではなく、「色そのままに空」であるという真理を表現している。同様に「自利とは利他をいう」とは、「利他」のまっただ中で「自利」を覚知すること、すなわち「自利即利他」の意味である。他の説のごとく「自利と、利他と」といった並列の関係ではない。そう解すれば自利の「自」は、単に想念としての自己を指すものではないことが分かるだろう。それは己の主体、すなわち主人公である。また、利他の「他」もただ他者の意ではない。己の五体はもちろん、眼耳鼻舌身意の「意」さえ含む一切の客体をいう。世のため人のため、つまり会計人なら、職員や関与先、社会のために精進努力の生活に徹すること、それがそのまま自利すなわち本当の自分の喜びであり幸福なのだ。
そのような心境に立ち至り、かかる本物の人物となって社会と大衆に奉仕することができれば、人は心からの生き甲斐を感じるはずである。』
毎日、噛みしめるべき理念だと思います。☆